特別講義「再生可能エネルギーの大量導入が配電系統に及ぼす影響と課題解決に向けた取組み」

開催時期 令和5年11月2日(木)16:20~17:50
ジャンル 令和5年度

【計画概要】

配電系統において太陽光発電の連系量が増加にすると,一般的に配電線電圧は上昇する。連系量がさらに増加すると,導入量や配電系統構成によっては配電線電圧の低下,電圧不平衡の拡大,電圧フリッカが発生する場合がある。本講演ではこれらの事象の原因や解析方法・解決技術について概説する。

【開催場所】九州工業大学 戸畑キャンパス

【講師】飯岡 大輔 教授 (中部大学 工学部 電気電子システム工学科)