開催時期 | 令和5年7月31日(月)16:20~17:50 |
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ジャンル | 令和5年度 |
【計画概要】
宇宙太陽光発電では効率の観点から,MW クラスの発電と基幹電圧の高電圧化が見込まれており,宇宙放射線環境で高電圧化を許容する様な設計基準を新たに構築していく必要がある。また,衛星表面材料と放射線・高電圧の相互作用を電子物性の観点から把握していく必要もある。衛星帯電について放射線と絶縁材料との相互作用を帯電計測や電気物性値計測から定量的に評価しているので,その現状について紹介する。
【開催場所】九州工業大学 戸畑キャンパスおよびZoom(ハイブリッド開催)
【講師】三宅 弘晃 教授 (東京都市大学 理工学部)