開催時期 | 令和5年10月21日(土)・11月4日(土)・11日(土)・25日(土) |
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ジャンル | 令和5年度 |
【報告概要】
大学間連携共同教育プログラム「未来像を自ら描く電気エネルギー分野における実践的人材の育成」との共同実施。これまでの討論型授業と同じく、修士(博士前期)課程大学院生8名による幹事団が主体的にオンライン討論型授業を企画し実施した。大学間連携共同教育プログラムに参加する5大学と、KPA参加大学である鹿児島大学の大学院生計25名が5名ずつの5グループに分かれ、テーマ「電気エネルギー業界のDXの新たな提案」について討論を行った。教員9名と企業技術者3名はアドバイザーとして参加し、各グループの討論の際に、参加大学院生からの質問を受け適宜助言を行った。
オンラインミーティングzoom のブレイクアウトルーム機能とオンラインホワイトボードmiro を使って討論を行った。第4回の発表会は福岡工業大学で対面開催し、各グループからの発表と質疑後、参加者全員による投票によって最優秀発表グループを選出し、アドバイザーが全体を通した講評を述べた。その後、福岡工業大学内のBBQ施設をお借りして、参加大学院生とアドバイザーの懇親会を開催した。
最優秀発表グループ:Eグループ
参加者:学生25名、教員9名・企業3名 計37名