開催時期 | 令和5年 11月 2日(木) |
---|---|
ジャンル | 令和5年度 |
【報告概要】
令和5年11月2日(木)九州工業大学戸畑キャンパスおよびZoomにて特別講義を開催した。
配電系統において太陽光発電の連系量が増加にすると,一般的に配電線電圧は上昇する。連系量がさらに増加すると,導入量や配電系統構成によっては配電線電圧の低下,電圧不平衡の拡大,電圧フリッカが発生する場合がある。これらの事象の原因や解析方法・解決技術について概説された。
受講した学生からたくさんの質疑応答があり、理解を深める良い機会となった様子だった。
参加者内訳:現地参加者:23名、遠隔参加者:21名 参加者合計44名